性病の種類と症状、特徴一覧

性病の種類を調べる研究員性感染症(性病)は、昔は命に関わることもある怖い病気でしたが現在はほとんどが完治する病気です。

HIV(エイズ)でさえ、完全に体から取り除くことはできませんが、発症する前に適切な治療をすることで発症を遅らせ、通院することで制御することも可能になっています。

しかし、「病院に行きにくいから」「恥ずかしいから」と治療を遅らせると重症化する性病もあります。また、性病の種類によっては、性行為を行わなくともタオルなどから感染することもあります。

性病の種類と特徴を見て思い当たるようなことがあれば、すぐに医療機関を受診するようにしてください。

病名(病原体) 対象 症状 特徴 感染部位
HIV
(エイズ)
男女 感染してすぐは無症状
数週間後に風邪に似た症状
(発熱,倦怠感,咳,口内炎など)
倦怠感が1ヵ月以上続く
数年~10年という長期間潜伏
人の免疫細胞を破壊
健康な人には何でもない菌や
ウイルスで病気になる
免疫細胞
梅毒 男女 期間で症状が異なる
第1期(3週間~)痛みのないしこり
第2期(3ヵ月~)赤いブツブツ,倦怠感,脱毛
第3期(3年~)大きめのしこり
第4期(末期)心臓,血管,目などに障害
早期治療で完治
HIVに感染しやすい
性器

肛門
手指
性器
クラミジア
男女 症状を感じない
排尿痛
尿道炎
尿道からの膿
HIVへの感染が3~5倍
妊婦の3%~5%が保有
粘膜接触,精液,腟分泌液から感染
性器
のど
性器カンジダ症 男女 尿道からの膿
軽い排尿痛
性器の強いかゆみや痛み
感染者しても症状がないことも
女性は放置で卵管まで炎症
不妊症や早産、流産の原因に
尿道

子宮頸管
腟トリコモナス症 男女 外陰部のかゆみ
白っぽいおりもの
風邪、疲労などで体力が落ちた時に出る
性感染症ではない
男性に症状が出ることはまれ
性器
口腔
淋病
(淋菌感染症)
男女 強い痛みの尿道炎
精巣上体炎
子宮頸管炎
内膜・卵管・腹膜の炎症
1度の性行で30%の感染率
2~3割がクラミジアに同時感染
不妊症や子宮外妊娠の原因になる
尿道
子宮頸管
のど
ヘルペス 男女 強い痛みの尿道炎
精巣上体炎
子宮頸管炎
内膜・卵管・腹膜の炎症
症状がなくとも皮膚や粘膜から感染
完全にウイルスを死滅できない
治療で症状を抑えることはできる
8割の人が1年以内に再発
口腔
尿道
性器
肛門
尖圭
コンジローマ
男女 症状が出ない人も
激しいかゆみ
下着に黒色の点状のしみ
治療はイボを切除
ウイルス自体は取り除けない
3ヶ月以内に1/4が再発
性器
肛門
尿道
毛ジラミ症 男女 うすピンク、
茶色のカリフラワーのようなイボ
軽い痛みやかゆみ
自覚症状がない場合も多い
性行為の際の接触で感染
母子間、毛布やタオルなどからも感染
のどへの感染はないがひげに感染
陰毛
肛門周囲
ひげ
頭髪
わきげ
B型肝炎 男女 だるさ、食欲不振
濃い尿、発熱、黄疸など
感染者の半数以上は症状なし
アジア、アフリカで多く海外で感染
肝臓の細胞が破壊され働きが悪くなる
症状なく自然に治癒することもある
まれに重症化することも
肝臓
C型肝炎 男女 だるさ、食欲不振
濃い色の尿
発熱、黄疸
上記症状が20~30%
自覚症状のない人も
血液によって感染
性行為による感染は確率が低い
感染者の7割前後は慢性化
肝硬変→肝臓がんに進む率が高い
肝臓がんの死亡者数の8割がC型肝炎
日本の感染者数は150~250万人
感染者で気づかない人が約60万人
肝臓
軟性下疳 男女 小さくやわらかいコブ
コブがつぶれて潰瘍になる
さわると強い痛み
太もも付け根のリンパ節に
腫れと強い痛み
国内での感染者はほぼいない
東南アジア,アフリカ,南米で多い
HIVに感染しやすくなる
口腔
性器
赤痢アメーバ症 男女 下痢
粘血便
排便時の下腹部痛
発熱
上腹部痛
寝汗
肝臓の拡大
糞便に排出された原虫から感染
赤痢菌が原因の「赤痢」とは別
衛生状態が悪い地域で感染者が多い
肛門と口唇の接触で感染
男性同性愛者間で複合感染が多い
大腸
肝臓
細菌性腟症 半数が無症状
おりものの量は少ない
色は灰色でさらっと
悪臭をともなうことも
普段体内にいる菌の過剰繁殖で炎症
月経時や病気時の免疫力低下に起きる
流産や早産の原因に
性器
成人T細胞白血病 男女 リンパ節のはれ
肝臓、脾臓のはれ
原因不明の皮疹
のどの渇き
意識障害
不整脈
症状が出る人は40歳以上
60~70歳が最も多い
母子間の母乳から感染、
性行為による感染、
輸血による感染がある
全身の臓器
亀頭包皮炎 赤くなる
ただれ
軽い痛み
かゆみ
亀頭や包皮に小さな傷
傷から雑菌などが感染
おもに包茎の人に多い
女性から淋菌などが感染で
症状が出ることも
亀頭
包皮
外陰炎 かゆみ
腫れ
痛み
月経血、おりもの、
下着でのかぶれが原因
性感染症の影響で起きることも
腟炎と合併することが多い
亀頭
包皮
疥癬
(かいせん)
男女 首から下に赤いブツブツ
夜中にかゆみが強くなる
ミミズ腫れのような発疹
最初は性感染から現在は
性行為以外での感染が多く
高齢者と介護者間での感染が多い
性的接触での感染率は高い(約10%)
性器
内股
わきの下
首から
下の全身
インキンタムシ 男女 皮膚に赤い斑点
激しいかゆみ
【初期】
小さなブツブツや水ぶくれ
【中期】
赤く円状に外側へ広がる
【後期】
赤い部分と黒い部分の境界がわかれる
皮膚がむけた状態になる
体温が上がるとかゆみが増す
「水虫」が足以外に感染した状態
女性より男性に多い
高温多湿で汗をかく夏に発症が多い
性行為以外にも
お風呂、洋式便座から感染
股間部周辺
太腿
臀部

男性と女性の症状の区別と詳細情報

性病と性病に関連のある病気を一覧にして掲載しましたが、もう少し詳しい情報を男女別に紹介しています。詳細については以下のページをご覧ください。

男性がなりやすい性病の種類と症状まとめ

女性がなりやすい性病の種類と症状まとめ

各性病の特徴

HIV(エイズ)

誰もが一度は聞いたことのアル、HIVはHuman Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)といいます。人は外部から侵入してきた、細菌やウイルスなどを免疫力によって守っていますが、HIVはTリンパ球やマクロファージ(CD4陽性細胞)などに感染するので免疫力を低下させて様々な病気にかかりやすくしてしまいます。

HIVは、血液、精液、膣分泌液、母乳に多く分泌されるため、性交や血液の接触で感染するといわれています。感染力自体は弱いので空気や皮膚が触れた程度では感染しません。

初期症状は、男性で半数、女性で80%ほどは無症状ですが、風邪に似た症状がでることがあります。HIVに感染し治療しないでいると、免疫力が低下していくため数年~10年ぐらいで普段はとくに問題のない菌やウイルスによって様々な病気が起こってしまいます。

よく勘違いされやすいのが、HIVに感染=エイズ発症ではありません。HIVに感染し数年~10年ほどで免疫力が弱くなり、日和見感染などをおこします。この感染した状態を「エイズの発症」と定義されています。

梅毒

近年もっとも感染者数が増えている性病で、特に20代の女性の感染者数が増加しています。かつては、抗生物質が発見されていなかったため、不治の病と恐れられてきましたが今は抗生物質を数週間飲めば完治します。

梅毒はトレポネーマという病原菌によって感染します。比較的感染しやすい性病で皮膚や粘膜の小さな傷から体内に入り込み期間が経過するごとに体中に梅毒の症状が出てきます。コンドームで予防することが可能ですが、オーラルセックスによって、口やのどに感染することもあります。

初期には発疹やしこりができますが、痛みを伴わないので自覚症状がありません。そのため、気づかずにパートナーに感染させてしまうことがあります。

性器クラミジア感染症

性器クラミジア感染症はクラミジアトラコマティスという病原体から感染します。性病の中で感染者数が最も多く、20代では10人に1人か2人は感染者がいるといわれています。

感染力が非常に強いため、感染者と性行為をすると2回に1回以上は感染するといわれています。主に性行為で感染し、プールや浴場、温泉など性行為以外で感染することはありません。

自覚症状がないことも特徴で、女性では80%以上の人が自覚症状が出ません。妊婦の3~5%が感染しているため、卵管障害や卵管性不妊症によって、はじめて気づくというケースもあります。

クラミジアに感染すると、膣内の抵抗力が低下するので他の病原菌が侵入しやすくなります。そのため、クラミジアに感染するとHIVに感染する確率が3~5倍になるともいわれています。

性器カンジダ症

性器カンジダ症は、「カンジダ菌」という真菌が増殖して炎症を起こす性病です。カンジタ菌は、もともと人の体内に普段からいる常在菌で膣内や外陰部の他、口や皮膚にも存在しています。健康なときには特に問題ありませんが、体調を崩す、免疫力の低下、抗生物質やピルの服用などで発症することもあります。性病の一種ですが、性行為の経験がなくとも発症することが特徴です。

発症しても症状がない人もいますが、軽い排尿痛やおりものの異常、強いかゆみなどが現れることがあります。女性は放置すると卵管まで炎症が広がり、不妊症や早産、流産の原因になることもあるので注意が必要です。

腟トリコモナス症

腟トリコモナス症は、トリコモナス原虫によって感染します。性病はどちらかというと若年層に多くみられる傾向がありますが、トリコモナスは中高年にも多い感染症として知られています。

感染した場合、男性に比べ女性の症状が強くでることが特徴で、子宮頸管、下部尿路やパートナーの尿路、前立腺等にも侵入します。また、コンドームなしでの性行が主な原因ですが、性交以外でも下着やタオル、洋式便器や浴槽などからも感染することがわかっています。

症状が強くでない人もいますが、治療せずに放置していると女性の場合、炎症が卵管まで進行し不妊症、早産、流産の原因になることもあります。

淋病(淋菌感染症)

淋病とは淋菌の感染によって起こる性病です。淋菌は温かく湿ったところで生育するため、人体の様々な部位に生息します。すなわち、女性は、子宮頸管、子宮、卵管、男女共通箇所として、尿道、口腔、咽頭、目、肛門などがあります。

感染率が約30%と高いほうで性器の他にも「のど」にも感染します。淋病と同時にクラミジアに感染していることも多いです。感染者数は減少傾向にありましたが、1990年代を過ぎてからは増加しています。

男性が感染した場合、自覚症状がはっきりしていて尿道炎による激しい排尿痛があります。口内の感染の場合は自覚症状がないい場合もあります。女性の場合は、ほとんど自覚症状がなく感染しても気づかない場合も多くあります。

ヘルペス

性器ヘルペスは、単純ヘルペスウイルス1型、または2型に感染することで発症します。口にできる口唇ヘルペスは主に1型で、性器にできる性器ヘルペスは2型です。

口唇ヘルペスを発症しているときに、オーラルセックスをすると1型のヘルペスが性器に感染します。ヘルペスのウイルスは撃退することができませんが、再発を抑える方法で治療します。

治療しても1年以内に8割以上の人が再発します。疲れがたまったり、強いストレスを感じたり、体調不良で免疫力が低下するとヘルペスウイルスが再び活動を始めるようになるので、体調が悪くならないように自己管理が大切になります。

症状としては、水泡ができて破れるとただれて強い痛みが起こります。女性の初めての感染の場合は、排尿ができない位の強い痛みになります。

尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスによる感染症です。性器や肛門の周りなどにとがったイボができることが特徴で名前の尖圭はとがっているということです。

性病の中でも患者数が多く、クラミジアや淋病、ヘルペスなどに続いて患者数が多いです。患者数も年々増加しているため、他の性病と比べて患者数が減少傾向にならないことが特徴です。この患者数が減少しない理由として、若年層のコンドームの使用率が低いためと言われています。

性器にできるイボはべせルナクリームという塗り薬を使うか、外科的手術で除去する方法の2通りがあります。患部や状態などを見て判断する必要があるので医師と確認して決めましょう。これらの処置を行ってもウイルスを完全に除去することは難しく、再発が多い性病となっています。

パートナーも同時に感染していることが多い
自分に症状が出た場合は、パートナーも感染していることが多くあります。
その時にパートナーには症状がなくても、数ヵ月たってから症状が出る場合があるので、注意が必要です。

毛じらみ症

シラミが性器周辺に住みつく性感染症が毛じらみ症です。毛じらみは陰毛付近、肛門、腋毛などに寄生して吸血を繰り返しながら成虫になります。性行為での感染がほとんどですが、毛布やタオルなどから感染することもあります。

感染すると湿疹は出ずに激しいかゆみが起こります。治療は、毛じらみが規制している部位の毛を剃ることが確実ですが、「スミスリン」や「シラミン」などの治療用シャンプーを使って自分で駆除することも可能です。

B型肝炎

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染で起こる肝炎のことです。HIVやC型肝炎よりも感染力が強く、主に血液や体液を介して感染します。

B型肝炎になると、肝臓の細胞が破壊され肝臓の働きが低下します。通常は安静にしていると症状が発症してから2~3ヵ月で自然に治癒します。しかし、劇症化してしまうと炎症が強くなり肝細胞がほとんど死滅してしまうこともあり肝臓移植が必要になるケースもまれにあります。

B型肝炎ウイルスはアジアやアフリカで多くみられ、海外で感染して知らずに持ち帰ることが多くなっています。日本では母子感染がほとんどですが、現在は妊婦検診における検査によって感染者は少なくなっています。

C型肝炎

C型肝炎もB型肝炎と同じく、血液を介して感染、肝臓の働きが低下する病気です。C型肝炎は他の肝炎よりも比較的症状が軽いが、感染者の70%が慢性化して肝硬変や肝臓がんに進行する場合も多くあります。

通常の性行為でも感染しますが、あまり多くなくアナルセックスや生理中の性行為など出血や粘膜の損傷を伴うような性行為で感染することが多くなっています。

軟性下疳

軟性下疳は、軟性下疳菌 (Haemophilus ducreyi) による性病で傷から体内に侵入することによって感染します。性行為から2日~1週間ぐらいたつと、男性、女性ともに性器に小さなコブが多くでき、つぶれると痛みの強い潰瘍になります。

性的な接触で感染しますが、コブが潰れた後の幹部に触れると感染しやすくなります。日本国内での感染はほとんどなく、海外での感染がほとんどです。海外出張や海外旅行での行動には注意が必要です。口内に症状が出る場合は小さな潰瘍になります。

赤痢アメーバ症

赤痢アメーバ症は赤痢アメーバという原虫がヒトの糞便中に排出され、感染嚢子(シスト)に汚された飲食物を口にすることで口から感染します。発展途上国に多い病原体で世界の人口の10%(約5億人)に感染しているとされています。

性行為では肛門と口唇が直接接触するアナルセックスなどにより口から感染します。特に男性同性愛者間では、赤痢アメーバ症と梅毒やHIV感染症/エイズなどの複数の性病が同時に感染していることも多いと言われています。

主な症状は、下痢、粘血便、排便するものがないのに便意をもよおし、何回もトイレに行く、排便時の下腹部痛などがあります。治療は、通常メトロニダゾールが使われています。

細菌性腟症

細菌性腟症とは、クラミジアなど特定の病原菌が原因ではなく、普段から体内に生息している菌が腟内で過剰に繁殖することで炎症を起こす病気です。

セックスパートナーが多いとかかりやすいと言われていますが、かならずしも性病(性行為による感染)とはいえず、免疫力が落ちたとき、月経時、体調が悪いときなどに発症することもあります。半分の女性に症状がありませんが、妊娠している女性は流産や早産の原因になるともいわれているので治療が必要です。

成人T細胞白血病

成人T細胞白血病は、ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型(HTLV-Ⅰ)が感染することにより発症します。感染者数は年々減少していますが、未だに82万人の感染者がいるといわれています。

ほとんどの性病は若年者が多いのに比べ、この病気のほとんどの感染者が40歳以上で60~70歳が最も多いと他とは少し変わっています。感染する経路としては、母乳を通して、性行為、輸血などがあります。性行為で感染する場合、精液中のヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型が原因ですが、症状はほとんどありません。

亀頭包皮炎

亀頭や包皮にできる小さな傷から雑菌などが入り込み感染して起こる炎症です。包茎の人がかかりやすい病気で、女性から淋病やカンジタをうつされてから症状がでる人もいます。

亀頭包皮炎は、特定の菌ではなくいろいろな菌での感染があるので、症状は感染した菌によってことなります。症状の多くは、軽い痛みやかゆみ、赤くなる、ただれなどです。

外陰炎

女性の外陰部の小さな傷や不衛生などで膣炎と合併して起こることが多い病気です。症状は、外陰部のかゆみ、腫れ、痛みなどで性器や周辺を清潔に保ち、刺激の強い洗浄剤、刺激の強い性行為などを控えることが予防方法です。

原因となる菌は、さまざまで原因菌として大腸菌、ブドウ球菌、淋菌、カンジダ、トリコモナスなどがあります。

疥癬(かいせん)

体長0.2~0.4mm前後のヒゼンダニと呼ばれるダニの一種が感染することで症状が出ます。感染経路としては、性行為による感染は全体の10%、寝具や衣類の共用からも感染することがあります。最近は、高齢者と護者間での感染が多くなっています。

指の間、性器、内股、わきの下、へその周囲など首から下の全身に感染し、激しいかゆみのある米粒の半分くらいの
赤いブツブツやもう少し大きなしこり、ミミズ腫れのような盛り上がった発疹があらわれます。

インキンタムシ

インキンタムシは、陰部に白癬菌が感染する病気です。女性よりも男性の方が多く感染し夏になると汗をかき蒸れやすくなるためにかかりやすくなります。

インキンタムシに発症すると、股間付近に強いかゆみと発疹があらわれます。体温が上昇することでかゆみがさらに強くなるという特徴があります。かゆいからといって掻きむしってしまうと、膿がでることがあり、膿を他の場所に触れることでさらに感染箇所が増えるということがあります。

インキンタムシを予防するには、通気性の良い下着を着用したり、下着をこまめに交換することで白癬菌が好む高温多湿な環境を避けることができます。