誰にもバレずに性病検査をする方法まとめ

4b516d61199efef1740baebf68fa2323_s性病検査を受けようと思ったときに、まっさきに考えてしまうのは、「家族にバレたらどうしよう」ということです。高校生や大学生などまだ親の扶養に入っていれば親には性病検査したのをバレたくない、社会人であっても結婚していれば奥さんに、もしくは旦那さんにバレたくないという人がほとんどではないでしょうか。

性病検査でバレる可能性があるのは、「保険証を使用したときに後日明細でバレる」「病院を受診したときに偶然知人に見られてバレる」などのケースがほとんどです。また、バレにくいとされている郵送の性病検査キットでも、バレる場合があります。それは、検査キットが自分が留守の時に届いてしまって親や配偶者に見られてしまったときなどです。

しかし、性病検査を受ける場所、受ける方法など慎重に選べば誰にもバレずに受けることも可能です。今回は、性病検査ができる病院、保健所、郵送の性病検査キットそれぞれの申し込み方法と、どれが一番家族にバレにくいのかについて解説します。

性病検査を受ける方法

性病検査を受ける方法としては、病院、保健所、性病検査キットの3種類が選択肢としてあります。それぞれの検査方法別に、検査の時の注意点と誰かにバレてしまう場合のシチュエーションを紹介していきますので自分に一番適した方法を選択してください。

病院

一番一般的なのが病院での性病検査ですが、性病の治療に保険証を使うと家族にバレてしまう恐れがあります。また性病検査自体はまだ病気の治療ではないので検査だけでは保険証を使うことができません。また性病の治療であっても保険証を使わないという選択も可能です。保険証を使わないとバレにくいというメリットはありますが、費用負担が結構大きい(10割負担)ので注意です。

病院では何科を受診する?

すでに性病の症状が出ている場合は、検査ではなく病院で診察を受けてください。診察はかかっている症状により受診する科が異なります。

性器に異常がある場合 性病科・泌尿器科・産婦人科
のどに異常がある場合 性病科・耳鼻咽喉科
性器以外の皮膚に異常がある 性病科・皮膚科
妊娠中や妊娠のために検査したい場合 産婦人科
その他、熱などの体調に関する症状や相談など 性病科・泌尿器科・内科など

各科別の特徴やばれやすさ

性病科
受診する医療機関に内科や泌尿器科など他の科の診察があれば性病検査をごまかすことはできます。しかし性病専門のクリニックの場合、出入りのときに誰かに見られる可能性があります。とはいえ性病科は性病に関して専門なので診察に関して専門的で安心して受診できるというメリットは大きいです。

すでに症状がでていて治療の際に保険証を使用する場合は、病院名と治療費が後日郵送されます。受診の記録は世帯主宛に来るので家族が郵便を受け取って中を見るとどこの病院に受診したかまでわかってしまいます。受診内容については記載はありませんのでうまく性病をごまかして説明できるのであれば問題ありません。

泌尿器科
性病の専門ではありませんが、性病が感染して受診したとは思われにくい科ではあります。泌尿器に問題がでやすいのは年齢層が高めの方なので、若い方であれば家族に受診がバレると不思議がられるかもしれません。

産婦人科
女性の方であれば産婦人科で検査をすることも可能です。妊娠した場合には血液検査も含め、必ず性病に関する検査を行います。ただし、産婦人科も通っているところを見られたり受診の明細が届いたりすると別の意味でなにか勘繰られてしまうこともあるかもしれません。

病院で保険証を使わないという選択

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性病の症状(か疑わしい症状)がでていて検査を受ける場合は、医療行為なので保険がききます。その場合、保険証を提示すれば自己負担は3割ですみます。ただし、保険証を使うと後日郵送で病院とかかった金額の明細が自宅に届きますのでバレる可能性があります。

明細が届かないようにするには保険証を使わないことですが、その場合は全額自己負担となってしまいます。では実際にどれぐらいの費用が掛かるのでしょうか?

性病の検査費用は病院によって異なるのですが、一般的には検査する症状につき8,000円~10,000円程度です。例えばHIV(エイズ)検査で8,000円、梅毒検査で8,000円、クラミジアと淋病で12,000円といったイメージになります。

もし性病の症状があって、治療する場合には薬代で5,000円~15,000円ぐらいがプラスでかかりますので、保険をつかわないと結構な金額になってしまいます。

保健所

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保健所は一般の人があまり行くところではないので、少し敷居が高いかもしれません。しかし、ほとんどの保健所では無料で性病検査をやっている上に氏名や住所などを伝えることなく匿名で受けることもできるので、どうしても費用をかけたくない場合にはとてもいい選択肢です。

保健所での性病検査は予約すらいらないところもあるので便利ですが、検査のときに出向くのと結果を受け取りにもう一度行かなければならないのが非常に面倒です。また、毎週何曜日だけしか性病の検査をしていない、性病検査ができる日にちが決まっているといった保健所も多いので検査しようと思っても、すぐに性病検査を受けることはできません。

また、保健所で検査できる性病の種類は少ないことが多く特にクラミジアや咽頭クラミジア等の喉に感染する病気の検査については、ほとんどの保険所で検査できません。

デメリットも多い保健所での性感染症の検査ですが、保健所は匿名で受けられて検査結果も自分で取りに行くので家族にバレるということはほとんどないでしょう。ただし、まれですが保健所に出入りするところを誰かに見られた場合うまく言い訳しなければなりません。

一般の人として保健所に行った理由として使えそうなのは以下のようことですが、普段保健所に行く人もあまりいないので、どれもちょっと苦しいかもしれませんね。

保健所でできる相談など
がん検診などの相談
生活習慣病の予防に関する相談
一般的な健康相談
ペットの登録やペットに関する相談

郵送の検査キット

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性病の検査キットは血液などの検体を自分で採取して検査機関に送ることで性病の有無を判定してもらうものです。ネットで申し込んでから、性病検査キットを送ってもらい、尿や血液など検査に必要な検体を採取し検査機関に送り返します。検査結果は、郵送の他にも電話やメール、ネット上で確認するなど方法もいろいろできるので家族にバレることは一番少ないかもしれません。

ただし、性病検査キットは申し込んでから郵送で送られてきますので、これを家族に見られると怪しまれることはあるかもしれません。その場合は、差出人を個人名(通常は性病検査キットの会社名)にしてもらったり、自宅まで配送せずに郵便局で止めておき自分で取りに行くなどの選択も可能になっています。

性病検査キットでバレずに検査するには

性病検査キットでも細心の注意を払うことで家族や恋人にバレずに検査を完了することもできます。その際に気を付けるポイントです。

申し込み
申し込みは、ネットや携帯で行えば問題ないとは思いますが、万全を期すなら履歴が残らない電話での注文が確実です。パソコンを家族と共用しているのであれば、ネットで申し込んだ場合、ブラウザの閲覧履歴や注文確認メールは消去しておくといいでしょう。

キットの受け取り
家族や恋人と住んでいる場合は、自分がいないときに宅配便や郵便がきたら困ります。中身がバレなければいいという場合には、差出人名を個人名にしてもらうだけでもいいでしょう。受取を確実に自分でしたい場合には、郵便局留めや宅配便の営業所留めができる販売事業者もあります。

検査結果の受取
検査結果は、基本は郵送ですがホームページの個人専用のページ、電話などでも確認することもできます。郵送で結果がくるのは避けたい場合には、郵送での結果報告を希望しないということもできます。

検査キットの郵便局留め、匿名の受診に対応している性病検査キット一覧

郵送の性病検査キットでは、検査する人のプライバシーを保護するために匿名で性病検査をすることが可能です。結果を郵送してもらいたいという場合には、配送先を書かなければならないので匿名というわけにはいきませんが、検査結果をメールや専用のwebページで確認する場合には完全に匿名で検査を受けることも可能です。

また、性病検査キットを送ってもらう際に郵便局留めにしたり、送り元を個人名にしてもらうこともできます。それらにすべて対応できる性病検査キットを下表にまとめました。価格は参考として6種キットと8種キットを掲載しましたが特定の性病検査単体を購入する場合は、この表で安いところが必ずしも一番安いわけではないので注意してください。

最終更新日:2017/11/03
GME ふじ
メディカル
宅配
ドクター
郵送の性病検査キットのGME 郵送の検査キットのふじメディカル
匿名検査
検査期間 最短1日 最短2日 3日~5日
結果の通知 郵送 web
電話 メール
郵送 電話
メール
郵送 web
局留め対応
個人名配送
6種セット 9,300 9,000 9,975
8種セット 13,620 13,000 14,700
GME ふじメディカル 宅配ドクター

症状が出ている場合は郵送の検査キットではなく病院へ

性病検査を受けるのをバレたくないからといって、明らかに性器に「かゆみ」や「いたみ」などの症状がでているのに郵送の検査キットや保健所に行こうとするのは病気の治癒を遅くするばかりでなく、パートナーにも危険が伴います。

性病検査は、特に症状がない場合や性病にかかりそうな行為をしてしまったときに念のためにチェックする目的が強いのです。性器が明らかに異常をきたしていたらすぐに治療をした方がいい場合もあるので、やはり検査→治療ができる医療機関の方がスムーズです。