女性がなりやすい性病の種類と症状まとめ

女性の性病について

女性が性病の検査をする注射針と検査結果性病の種類は男性と女性は同じように感染するものが多いのですが、女性特有の症状だったり、女性だけに症状が出やすいものなど微妙に異なっています。特に女性が男性と違うのは、症状がでないからといって性病を放っておくと子宮頚管などに炎症がでて、不妊や流産、子宮外妊娠などの原因になってしまうことです。

性病は放っておくと自分だけの問題ではなく、パートナーにも迷惑をかけてしまいます。性病に気をつけるのは、男女どちらも同じですが女性は特に気をつかたい病気です。性病の種類と特徴について知識として知っておくのがいいでしょう。

性病の種類と特徴

カンジダ

女性がかかりやすい性病として有名なのがカンジタです。女性の性器の構造からカンジタを引き起こす「カンジタ・アルビカンス」という菌が繁殖しやすくなっています。また、排卵後やピルを服用すると性器内の糖分の量が変わることにより菌がさらに繁殖しやすくなります。

カンジタ・アルビカンスは、もともと膣内や腸管などの体内にある菌で体調不良や他の病気で体力が弱っているときに症状を発症することもあります。

潜伏期間:2~7日

 カンジタの症状
カンジタが発症すると、排尿痛や性交時の痛み、女性の外陰部にかゆみ、ヨーグルトのような白っぽいおりものが増えることもあります。性器のほか、口腔内に感染することもあり幼児や老人などは免疫力の低下で口腔カンジタ症を発症します。

 カンジタの治療
女性のカンジタの場合は、軟膏やクリーム、膣錠などを1週間ほど使います。1週間で改善が見られない場合は、薬を変えたり、別の問題を調べたりします。

ヘルペス

女性が発症しやすい性病としてはカンジタに次いでヘルペスがあります。ヘルペスは、ヘルペスに感染している病変部と接触することにより感染します。

通常は性行為で感染しますが、オーラルセックスでも口唇にヘルペスが感染することもあります。再発することが多く、1年以内に8割以上が再発すると言われています。症状がでないこともありますが、重症化すると神経が麻痺して歩行困難にななることもあるので、早めの検査、治療が必要です。

潜伏期間:1週間~2週間

 ヘルペスの症状
女性の場合、感染部位に激しい痛みの水ぶくれやただれのような潰瘍ができます。痛みが強いので排尿が苦痛になり、発熱を伴うこともあります。症状は、外陰、膣口やおしり、子宮頚管、膀胱まで広がることもあります。

 ヘルペスの治療
抗ウイルス剤を性器、口唇に塗布することで治療をします。ヘルペスの抗ウイルス剤は塗り薬の市販薬もあり、ヘルペシアクリーム、ヘルペエース、アラセナS、アラセナSクリーム、アクチビア軟膏などの商品がでています。

クラミジア

現在のところ、日本で一番感染者数が多い性病です。クラミジア・トラコマティスという細菌の一種によって引き起こされ、女性は子宮頚管、卵管などに炎症を起こします。

感染しても症状を感じることが少ないため、気づかないままパートナーへ移してしまうことも多くあります。女性は、不妊や子宮外妊娠の原因になることがあるので注意が必要です。

潜伏期間:1~4週間

 クラミジアの症状
特に女性は症状が出ないことが特徴ですが、おりものの増加、不正出血、下腹部に痛みや、性交痔に痛みがあるなどの症状が出る人もいます。

 クラミジアの治療
ジスロマックなどのクラミジア感染治療薬が使われます。ジスロマックは1000mgを1回飲むことで1週間(7日間)は効果が持続するので手間がありません。

膣トリコモナス症

性行為での感染のほか、トリコモナス原虫は水の中でも活動できるためお風呂場や洋式トイレの便座から感染したということも事例としてあります。なので、性交をしたことがない場合や、パートナーが原因ではないということもあるのでトリコモナスになったからといってすぐにパートナーを疑うことは避けた方がいいでしょう。

男性はあまり症状を感じない場合もありますが、女性の場合は外陰部のかゆみや臭い、排尿痛などの症状が出やすいのが特徴です。不妊や妊娠しても、流産や早産になる可能性もあるので性器に異常がある場合はすぐに医療機関を受診した方がいいでしょう。

潜伏期間:1~数週間

 トリコモナス症状
発症すると、あわ状の悪臭の強いおりものがでたり、外陰部の腫れやかゆみといった自覚症状が出る。症状がない人も20~30%程度いると言われています。

 トリコモナスの治療
トリコモナス原虫の繁殖を抑制する抗原虫薬を使います。メトロニダゾール、チニダゾールなどで、それぞれ経口薬か膣内に挿入する膣錠のどちらかが処方されます。

淋病(淋菌感染症)

淋菌という菌に感染し子宮頚管が炎症を起こすことで発病します。感染力が強く、1度の性行で30%近くの人が感染するといわれています。女性の場合には悪臭のするおりものが増加したり、外陰部がかゆくなったり、尿道炎などが発生することで発覚します。女性は自覚症状が少ない場合が多いので、病状が進み卵管炎や骨盤腹膜炎で不妊や子宮外妊娠となることもあります。

潜伏期間:3~7日

 淋病の症状
症状がでないことも多いが、おりものの増加、不正出血、下腹部の痛み、性交時に痛みがあるなどの症状がでることがあります。

 淋病の治療
抗生剤を使用して治療します。セフトリアキソン、セフォジジム、スペクチノマイシンが使用されますが、のどにも感染がある場合には、スペクチノマイシンは効果がないのでセフトリアキソンを使用します。

梅毒

近年、猛烈な勢いで感染者が増加している性病で、スピロヘータの一種である梅毒トレポネーマに感染することで発症します。梅毒に感染しているとHIVに感染しやすくなるので梅毒に感染した場合には、HIVの検査も同時にした方がいいでしょう。感染することで、症状が3の数字「3週間後」、「3ヵ月後」、「3年後」 と変化しますが、症状がない人もいるので注意してください。

潜伏期間:3~13週間

 梅毒の症状
梅毒に感染してから3週間~1ヵ月後に感染した部分に直径1~2cm程度の痛みのない「しこり」ができます。しこりの中心部は硬く盛り上がってきます。その後、全身に通常のの湿疹とは違うようなかゆみの少ない円形の赤いあざができます。

感染して3ヵ月後に顔や手足など体の中心線あたりにピンク色の円形のアザや脱毛の症状がでます。これらの症状が3ヵ月から3年続き、その後自然に消えていきます。

感染して3年以上経過してしまうと、皮下組織に結節性梅毒疹やゴム腫といわれる大きめのしこりができます。末期になると心臓、血管、神経、目などに重い障害が出ます。

 梅毒の治療
ビクシリン、サワシリンなどのペニシリンで治療します。感染第一期では、2週間~4週間、感染第二期で4週間~8週間、第三期以降では8週間~12週間治療期間がかかります。

エイズ(HIV感染症)

潜伏期間

血液検査で反応がでるまで 2ヵ月~3ヵ月
性病でもっとも有名といっても過言ではないエイズ(HIV感染症)は症状がでるまで数年かかります。発症するまでは、特に症状はなく健康な人と同じように生活できます。ある時を境に下痢や寝汗などの症状が出始め、肺炎や、皮膚に悪性腫瘍ができるなどし始めます。しかし、現在ではエイズ発症抑制剤を投与することで、一生発生しないで生きられるようになっています。

感染力は比較的低いのですが、体液や粘膜の接触(主に性行為)などで感染することがほとんどです。免疫力が下がる病気で、数年~数十年で免疫力が下がり続け、免疫力が低下したことから様々な病気にかかりやすくなってしまいます。特に症状や治療方法に男性、女性の区別はありません。

 エイズの症状
感染初期には39~40℃の高熱が出ることがあります。風邪と似たような症状、リンパ節が腫れたり発疹がでたりします。ちなみにHIVに感染したすべての人に初期症状がでるわけではありません。そのため、初期状態では医者でもHIVに感染したのか、たんなる風邪なのかは判断できません。その後、数日~数週間後には治癒し、数年~10年ぐらいの無症状期間があり、エイズを発症します。

 エイズの治療
現在の医療ではHIV(エイズ)を完全に除去することはできません。治療方法としては、エイズの発症を抑える投薬をします。HIVに感染していても薬を飲むことでエイズの発症を抑えることができるので、今までと変わらない日常生活を送ることが可能です。

尖圭コンジローマ

「良性型」のヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発症します。

潜伏期間:3週間~1年

 尖圭コンジローマの症状
男性では亀頭周辺、女性は膣口、尿道口、または肛門周辺にカリフラワー状、もしくは乳頭のようなイボができます。別の症状と間違うことも多く、男性ではフォアダイス、女性では膣前庭乳頭症などは尖圭コンジローマと間違いやすいので注意が必要です。

見分け方としては、尖圭コンジローマのイボは先端が少し尖っていることが特徴です。イボの大きさや発生する場所も均一でなくバラバラで、色も褐色、白っぽいなど他のイボとは違います。ただ、医師にも判断が難しいので自己判断ではなく医師に確認してもらう方が確実です。

 尖圭コンジローマの治療
イボは、外科的方法で取り除いたり焼いたりするか、ウィルスに対する免疫力を高める免疫賦活療法のどちらかです。

信頼性と結果が早い性病検査キットは?

郵送でできる性病検査キットは、現在6~7社から販売されていますが検査結果が一番早い性病検査キットは「GME医学検査研究所」のものです。GMEは、自分のところで検体の検査ができる研究所があるので信頼性も高く、キットも安価で早いです。一日も早く性病の有無を検査して安心するためにも性病検査キットを活用してください。

GME
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登録衛生検査所を自社でもつので、GMEは検査結果が出るまでが一番早く、価格も他の業者と比べて安価になっています。性病検査設備は最新の機器を使っているため情報発信や信頼性を得るための取り組みに関しては他の事業者より一歩先をいっています。 初めてでどれを選んでいいかわからないという場合にはGMEで間違いないでしょう。

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GMEに引けをとらないのが、ふじメディカルです。こちらも自社で性病検査の登録衛生検査所を持っているので検査結果が早くでるのと安さではトップクラスです。関東に提携病院を多く持つので万が一陽性の場合、スムーズに治療ができる東京近郊の人に便利な性病検査キットです。

ふじメディカルの性病検査キット6種セットや8種セットはセットでの価格は最安値です。セット販売の他にもカップルや夫婦で受診できるブライダルセットの販売なども行っています。

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